プラチナカード 条件

1.年収
2.年齢
3.ゴールドカードの利用額
4.過去の利用履歴

プラチナカードを持つための大きな条件だと思います。
(インビテーション=招待状をもらうために)

1.年収
周りのプラチナカードホルダーの実体験を聞いていると、
明確な基準はないと感じています。

目安のボーダーラインは「年収300万〜400万円」程度だと思います。
お勤めで持っている方も複数知っています。

2.年齢
ブランドやカード発行会社によりますが「目安」の場合が多いです。

ダイナース 条件
(ダイナース公式サイトより)

入会の目安は「年齢27歳以上の方」と記載されています。
(あくまで目安)

実際に20代で持っている人も知っているので、
他の複合要素が合格であればこの限りではないと思います。

3.ゴールドカードの利用額
利用額が多い=カード会社へ支払う取引手数料も多いので、
会社からすれば優良顧客と判断されるからです。

ただこちらも明確な基準は現状ないと判断しています。
多いにこしたことはないですが、複合要素の総合判断になります。

プラチナ欲しさに無理をして使って、
プラチナになった途端に利用額が減ったり、
年会費が払えなれば信用問題になるからです。

4.過去の利用履歴
ここが一番重要だと思います。

プラチナカードは「専用コンシェルジュ」などの限定サービスがあったり、
プレミアムな企業やサービスと複数提携しています。

その分年会費もゴールド以下のカードよりも高い場合がほとんどです。

ですので「より選ばれた上質な顧客」に利用してもらうために、
「利用し続けられる人か」どうかを判断する必要があるからです。

それを判断するために利用履歴から、
「返済履歴」と「利用先」を見ていると判断しています。

・返済履歴→毎月遅延なく利用しているかどうか
・利用先→品格を持っている利用者かどうか

利用先はブランドによってはあまり考慮しないところもあると思いますが、
返済履歴は共通で重要な判断項目になると感じています。